私も、もともとは大学の福祉ボランティア学科で学んでいた
それなりに、無関心のようで、そのころ学んだことを忘れないよう、何気なく気を使っている。
大学の同級生や、身近な人間が、カンボジアに行ったことがあったりする。
私は、ない。
正直、自分のことでいっぱいだ
でも、どこかで何か自分で出来ることはないか考えた・・・事もある。
でも、やっぱり自分のことでいっぱいだ

カンボジアの子供達が、可哀相だとは私も思ったことはない
どこか上から目線になることが、気にかかるから
大学にいたときから、障害者や高齢者・施設収容者と関ることがあったからかもしれない
なるだけ、同じ目線に立てるようにと思っていた（人生の先輩である高齢者の方には同じ目線は無理である）
だから、カンボジアの子供達も可哀相だとは私も思ったことはない

カンボジアの子供達は可哀相だと思われているとは思っていないはず
子供達は、一日一日・一瞬一瞬を一生懸命に生きている
紙一重で絶望的な毎日を、
夢に、希望に満ちた目で
意欲的な、向上心に満ちた目で
今の日本の子供達にそれがあるのか？

芸能人の影響力ってのは、思っているより大きい
お金持ちは、このオークションで絵を買ってどうするのだろう？
芸能人・著名人も高感度アップのため絵を？落札者の中には、偽善者も？
でも、「なにか役に立つことが出来れば」と落札者の一人が言っていた。
それで良いんだと思う。

偽善でもいい
上から目線でもいい
何かに役に立つっていう気持ちに、ものすごく心を打たれました。
そんな機会を考えた日テレ・島田紳助に拍手。

誰にも夢ってあったと思う
今、まさに追っている人もいれば、諦めた人もいるだろう
私は後者なのかもしれない・・・
でも、いつでも、いくつからでも夢ってかなえられる物なんだと思います。
本当にやりたいことが他にある！？
なんて人も、たくさんいると思う・・・少なくとも私も・・・
現実と戦っている・・・

カンボジアの子供達も、現実と戦っている

それに限ったことではなく、小さなことでもなにかの役に立つってこと、やってみたいですね

やっていけるように・・・