ブログ - 奇跡体験アンビリバボー

って・・・結構聞きますよね?
そこにいるだけで不思議と落ち着く、
言葉は分からなくても、励ましてくれている様な
それでいて、素っ気無い動物たち
見ていたテレビで、「図書館ねこデューイ」の特集が組まれていた
2、3年前にニュースで「天国へ旅立つ」ってやっていた覚えがあった
1988年、アメリカの小さな町の、こごえるような冬の朝。
出勤してきた図書館長のヴィッキーは、
本の返却ボックスのなかでうずくまる子ねこをみつける。
その赤茶色の子ねこは、救いだされると健気にしもやけの足で立ちあがり、
ヴィッキーの手に頭をすりつけて挨拶をした。
信頼しきった大きな目と、人なつこい表情??
この子は図書館に必要な存在だ、とヴィッキーは直観する。
こうして、2人の物語は始まったのだ。
来訪者を出迎え、ひざの上で眠る「図書館ねこデューイ」に、
子どもたちは笑顔になり、大人は心をいやされた。
やがて人びとはデューイに会おうと図書館に集い、語らうようになる。
そしてデューイとヴィッキーは小さな図書館にいながら、
町の人を勇気づけ、アメリカじゅう、さらに海外へとあたたかい物語を伝えていくこととなった。
そんなデューイの奇跡の物語・・・
詳しくは 書籍「図書館ねこデューイ」or「奇跡体験アンビリバボー(バックナンバー→2009、1,22放送分)」http://www.fujitv.co.jp/unb/index2.html
なんでだろう、テレビ見ていて涙が出てきた・・・
ネコ好きだから?
それだけじゃないと思う
不況の今、デューイみたいなネコが
また現れてくれるんじゃないか、ちょっと希望が見えた今日この頃・・・
ハリウッドの映画化も決まったデューイ
心温まるこの物語、是非一度見てもらいたいです